vol.6 ~入社式をおこないました~


桜の便りが全国から聞こえてくる季節となりました。

半面、花粉症(幸い、私は発症していませんが)の季節でもあり、
ご苦労されている方にお見舞い申し上げます。


さて、本日(4/3)に入社式を開催しました。

初々しい新社会人を見ると、不安はあるものの、
やる気や夢で一杯だった私自身を思い出します。

松下電工への入社から36年、振り返ると、先輩、同期、後輩、友人など
様々な人たちに助けられました。これからも間違いなく、そうでしょう。

そんな意味で、入社式では、多様な方々と繋がり、
混じり合うことの意義を新入社員に話しました。お時間があれば、ご一読ください。


PS:2月から3月にかけて開催した7都市での個人投資家向け会社説明会に、
沢山の皆様にご来場いただきました。
激励のお言葉なども頂戴し、逆に私が元気をいただきました。
本当にありがとうございました。

 

写真:入社式の様子


以下、入社式での祝辞

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HTKグループへのご入社、誠におめでとうございます。  

今年は、本多通信工業に6名、安曇野本多通信に3名、HTKエンジニアリングに22名、
合計31名の新入社員を迎えることができました。

こんなに大勢がグループに加わって下さったことをとても嬉しく思います。 


さて、皆さんの社会人としての門出にあたり、祝意を込めて、HTKグループの使命、
ミッション、言い換えれば、当社の存在意義について説明します。

当社グループは、昭和7年にネジ加工業として生まれました。

ネジは“ねじ止め”と言うように、モノとモノとを繋ぐためのものです。

また、ネジから発展したコネクタも電気を繋ぎ、
情報通信の発展の貢献をしてきました。

そして34年前に生まれたHTKエンジニアリングも
情報をソフトウエアで繋ぐ事業として発展をしています。

このように、当社グループは“つなぐ”ことを生業として事業を営んでまいりました。

そのような当社ですから、2015年に制定したグループ企業理念では、
ブランドステートメント、皆様へのお約束として、
“Value by Connecting つなぐ喜び、創る感動”としました。

今、世の中でIoTが注目されているように、今まで繋がっていなかったものを繋いだり、
異なる繋ぎ方をすれば、必ず新しいものが生まれます。

ヒトやモノや情報を繋ぐことで、世の中に新しい価値を送り出すことが
私たちの使命、ミッション、存在意義であることを、社会人の第一歩にあたって、
心に刻んでください。


会社の中でも同じです。

先輩の皆さんと新しく加わった31人が繋がることで、化学反応が起き、
新しい価値が生まれると確信しています。

ぜひ、先輩の皆さんが引っ張ってください。

また、3つの会社の新入社員同士が交わることで、
さらに新しい価値が生まれることを期待して、
今回、初めてグループ合同の入社式を開催しました。

専門分野や年齢の異なる新入社員同士ですが、違いを超えて、
積極的に混ざり合って、繋がることの価値を実感頂きたいと思います。

新たな価値づくりの牽引役に成長されることを期待して、入社への祝辞とします。

本日は、本当におめでとうございました。 

佐谷紳一郎の「日々新た」

本多通信工業 社長 佐谷紳一郎のブログ。 経営に関することだけでなく、政治経済やスポーツなども含め 幅広い分野についての考えや気づきなどを発信。